東京児童協会のSDGs 保育事例が紹介されました!

秋山宏次郎さん監修/新星出版「今日から実践 保育で取り組むSDGs」にて、
江東区白河かもめ保育園での取り組み事例が紹介されました。

東京児童協会の保育現場におけるSDGsの実践例

教育の現場においてもSDGs学習や実践の重要性が高まっています。東京児童協会では、日常の子どもたちの保育内容や保育施設の運営の中に、SDGsの17の目標の多くが含まれていると考えています。日常の保育の内容からSDGsの目標にリンクする6つの事象を当法人からはご紹介頂きました。

■環境とのかかわり  (目標 3,9,12)
・「おさがり交換会」
・自園での野菜の栽培
・収穫体験
・用土づくり

■人・社会とのかかわり (目標4,5,16)
・ジェンダー
・気持ちの可視化

当法人は90年の保育園運営の歴史と経験があります。当法人が大切にしていることは、こどもの個性、主体性、思いやる心を保育園での様々な体験を通して育むことです。SDGsの目標が発表される以前から、保育の世界では大切にしている普遍的な目標ともいえるのではないでしょうか。