都内22 か所の認可保育園と認定こども園を運営する 「 社会福祉法人東京児童協会 」 と 、企業主導型保育園や学童保育の運営する 「 株式会社 ONE ROOF 」 をネットワーク展開する ONE ROOF ALLIANCE は、2022年4月1日に「かさい発みらい行きほいくえん」を開園致しました。当法人22園目となる新園は、東京メトロ東西線葛西駅から徒歩3分の好立地に位置しています。
子どもたちの生きる力を育む「大きなおうち」
東京児童協会の保育の特徴は、一人ひとりの個性や自主性を尊重したコーナー保育と異年齢保育。子どもたちが未来を生きぬく力を育む「大きなおうち」として、こどもたちと職員が家族のように接しています。保育士だけでなく栄養士・看護師が一体となって、子どもたちの“初めての体験”や好奇心・関心を引き出す体験を創り出し、子どもたちが自ら考え行動できるようサポートをしています。
様々な体験機会を提供し、子どもたちの成長に繋げる保育園
90年の運営実績を持つ東京児童協会は、子どもたちの毎日の遊び・実体験の中から「生きる力」「思いやり」「夢」「学びに向かう力」を育めるよう、質の高い体験を提供しています。「食育」「コーナー保育」「異年齢保育」をいち早く導入し、現在はオリンピアンなどトップアスリートから運動やゲームを学ぶ「スポーツプロジェクト」、保育指導を体系化した独自の教育保育カリキュラム「ワンルーフゼミ」・デジタル知育玩具の独自開発など、保育現場の視点から時代と子どもたちに適した保育環境の提供を実践しています。
地域の魅力を表現する東京児童協会の保育施設
東京児童協会の保育施設は、各園の所在エリアの歴史・文化を表現したデザインとなっています。それは当法人が大事にするコンセプト、「大きなおうち」が地域に建つ保育園だからです。子どもと親、地域の人々、そこに関わるすべての人が互いに支えあい育みあう「家族」のような保育環境を目指しています。「かさい発みらい行きほいくえん」の所在する東京都江戸川区葛西には「水と親しむ親水公園」多く存在し、地域の特徴のひとつとなっています。その特徴を反映し、園内は水をイメージした装飾、エントランス部の大型サイネージを設置。サイネージでは独自開発したコンテンツなどにより、子どもたちに様々な体験を提供することができます。
社会福祉法人東京児童協会 経営戦略室室長 菊地元樹コメント
かさい発みらい行き保育園は、東京児童協会22園目となる新園です。
船堀にある当法人の本部からも近い葛西は、初代理事長の時代から縁のある地域です。戦後間もない頃、初代理事長が葛西で海産物等を仕入れ、自転車で杉並区の方へ売りに行くことをしていたそうです。そこで貯めたお金で、保育園事業を始めたと聞いています。この地は私たち東京児童協会の原点を作った場所です。
始まりの地である葛西地域から、今後の私たちの保育園を発展させていきたいと思い、園名は「かさい発みらい行きほいくえん」にしました。
当園では、保育園が発展していくように新しいものをたくさん取り入れています。
地域の方に愛されて、子どもや保護者が毎日を楽しく過ごせるような保育園となるように努めていきます。
入園に関するお問い合わせ
◆ 入園申込・保育に関する認定申請は、お住まいの区市町村の役所へご相談ください。
◆ 保育園見学について、随時受け付けております。
かさい発みらい行きほいくえん
〒134-0084東京都江戸川区東葛西6-16-15
TEL:03-03-6808-7331
かさい発みらい行きほいくえん HP:https://tokyojidokyokai.com/contents/Facility/kasai-mirai/
ワンルーフアライアンス HP:https://one-roof-alliance.com/