東京・中央区の「EDO 日本橋保育園」でデジタルを活用した空間演出を実施
社会福祉法人東京児童協会が2020年4月に開園した認可保育所「EDO 日本橋保育園」(東京都中央区)において、株式会社プレースホルダのデジタル技術を活用した空間演出を実施。
以下、プレスリリースになります。
PR TIMES掲載
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000028192.html
デジタル技術を活用した次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を運営する株式会社プレースホルダ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:後藤 貴史)は、社会福祉法人東京児童協会が2020年4月に開園した認可保育所「EDO 日本橋保育園」(東京都中央区)において、デジタル技術を活用した空間演出を実施することとなりましたのでお知らせいたします。
その第一弾施策として、同園のエントランスにおいて、「四季折々の自然」をモチーフにした床面プロジェクションマッピングの稼働が4月より開始いたしました。
園児の足の動きにあわせて桜の花びらが舞い踊ったり、ウサギや小鳥などの生きものが登場したりと、未来感あふれる仕掛けを楽しむことができます。
投影内容は季節によって4種類に変化し、夏は花火、秋は落ち葉、冬は雪といった四季折々の自然の姿をデジタルで体感できるようになっています。
今後も園内各所において、日本の伝統的な「影絵」をモチーフにしたデジタルアートや、園児がタブレット端末に描いた絵や文字を瞬時に投影できる大型ディスプレイなど、計4種(予定)のデジタルコンテンツの稼働が予定されています。今夏の完全稼働に向けて、順次設置を行ってまいります。
古くからの歴史を感じさせる日本橋の街で、「日本の伝統」と「未来のテクノロジー」が融合したこれまでにない保育空間の創出を目指し、引き続き同園と連携しながら開発・施工に取り組んでまいります
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