社会福祉法人東京児童協会は、日本保育協会が実施する「第16回保育実践研究 報告集」において2つの賞を受賞しました。
■研究奨励賞
「新型コロナウイルス感染症流行期における『健康教育』」
東京児童協会新型コロナウイルス感染症対策プロジェクトチーム
■優秀賞
「お互いの命を守ること、子ども達の命と学びと遊びを守ること」
東京児童協会看護師プロジェクトチーム「いのちキラキラ」
当法人では、新型コロナウイルスの感染症対策として、職員による対策チームを設置しています。感染症予防だけでなく、流行期における「健康教育」の意義・内容について検討し、子ども達が健康に過ごせるよう学びの機会を作りました。
また、看護師プロジェクト「いのちキラキラ」では、看護師が中心となり各園を訪問し、保育士と協力しながら年長児に「生まれる」・「脳」・「いのちを守る」などをテーマに、子どもたちに命の大切さを伝える独自の健康教育活動を行っています。
■「いのちキラキラ」詳しい内容はコチラをご参照ください。
https://one-roof-alliance.com/hagushiru/115-2/